方言コーパスと言語地理学またその周辺

このHPは沢木幹栄が方言コーパスを広めるために作るものです。コンピューターを使ってKWICやコーパスを作るにはどうしたらいいかをできるだけやさしく説明しています。ほかに沢木が興味をもっている領域の記事、おしゃべりの雑談などがあります。ただし、完成途上なので、少しずつ記事が増えるはずです。詳しくはブログページのトップをご覧ください。

以下は最新の作業状況などのお知らせです。

urlがhttps://tok-corpus.netからhttps://tok-corpus.netに変わりました。http://で接続してもブラウザーがhttps://に変えるので閲覧者にとっての操作感は今までと全く同じです。ただ、「安全な接続」と認定されるようになったのでいろいろなメリットがあります。今後ともよろしくお願いいたします

現在、Orbis掲載のKloekeの小伝を翻訳中です。ときどき思い出したときに少しずつ進めているので能率がよくありません。現在、半分まで行きましたが、完成は早くて1か月後です。KloekeはL. グロータースの盟友で、ベルギー・オランダの言語地理学では重要な人物です。

「KWIC作成で学ぶプログラミング講座」は現在、材料のデータを整備してプログラムを作っているところです。早く公開できるよう準備をしているのでもう少しお待ちください。